新潟県長岡市、17言語で電話通訳 市窓口と消防に

2019/6/5 20:08
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新潟県長岡市は6月から、市役所の窓口と消防への緊急通報で英語や中国語、ベトナム語など17言語に対応できるサービスを導入した。国民健康保険の手続きなど複雑なやり取りが必要な場合、NTTタウンページが運営する「多言語通訳コールセンター」につなぎ、通訳を介して対応する。増加する外国人居住者が住みやすい環境を整え、外国人材の活用拡大などにつなげる。

同センターは17言語の専門スタッフが24時間体制で対応する。国民健康保険の手続きのほか、税金の未納問題や保育園の入園手続きなど複雑なやり取りが必要な場合を想定している。住民と職員、コールセンターの担当者が相互に話し合いながら問題解決に当たる。

長岡市には4月1日現在、中国やベトナム、フィリピンなど57カ国・地域の2386人が在住している。特に2018年から19年にかけてベトナム人が急増した。このため、市は英語や中国語が話せる相談員に加え、ベトナム語の通訳員を市国際交流センターに配置した。

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