2019年7月24日(水)

港北区総合庁舎をVPP拠点に、横浜市

南関東・静岡
2019/6/5 18:50
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横浜市は5日、港北区総合庁舎を複数の太陽光発電設備や蓄電池などをまとめて管理する「仮想発電所(VPP)」拠点のひとつにすると発表した。地上2~4階にそれぞれ1台ずつ計3台の蓄電池を設置し、災害による停電時に防災用電源として使うことで、災害対策拠点としての機能を維持する。

2020年2月末までに蓄電池を設置し、実際の運用は同3月から始める。同庁舎には既に太陽光発電設備を設置しており、蓄電池へ充電する連携工事についても早期に行うという。蓄電池の容量は計45キロワット時で、災害対策拠点としての機能を3日間維持できる計算だ。停電時には蓄電池からの電力供給に自動で切り替わる。

市によると、行政庁舎でVPPが本格運用するのは全国で初めてという。市は現在、市内小中学校47校もVPP拠点としている。電力ピーク時に電力需要量を抑える効果もあるという。

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