2019年8月25日(日)

JCOM、自宅向けIoTサービス

2019/6/5 17:04
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ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)は5日、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」事業に参入すると発表した。自宅のテレビや家電を音声や外出先からスマートフォンで操作できる。「ネットフリックス」など動画配信サービスの台頭で競争が厳しくなる中、ケーブルテレビ以外の収益の柱を増やす。

ネットワークカメラを追加すれば外出先のスマホから帰宅した子供とビデオ通話もできる

住宅向けIoTサービス「JCOM HOME」を27日から提供する。外出先から玄関の戸締まりなどを確認できる「見守りパック」と、家電を外出先のスマホなどから操作できる「家電パック」の2種類から選ぶ。見守りパックでは玄関のドアの開閉をセンサーで感知し、スマホに通知する。ネットワークカメラを追加すれば外出先のスマホから帰宅した子供とビデオ通話もできる。

米グーグルのスマートスピーカー「グーグルホームミニ」とセンサーなどを組み合わせる。1つのスマホアプリで操作ができ、利便性を高める。全国のJCOM従業員を生かし、「設置からアフターサービスまで提供できることが強み」と同社の井村公彦社長は説明する。

JCOMのケーブルテレビなど指定のサービスの加入者は月1480円(税別)で利用できる。単体利用の場合は月1780円(税別)。見守りパックの契約者が、家電を操作する機器を追加で購入すれば家電パックも利用できる。センサーなども追加でき、対応する機器や機能は今後増やす予定だ。

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