投信手数料、一段と低下 個人の長期資産形成に追い風 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

投信手数料、一段と低下 個人の長期資産形成に追い風

日本で初の0.1%割れ 米国で料率マイナス

[有料会員限定]

投資信託の運用手数料が世界で低下している。米国では顧客が運用手数料相当のお金をもらえる「マイナス手数料」の上場投資信託(ETF)が登場した。日本でも6月下旬にニッセイアセットマネジメントなどの株式投資信託の手数料が初の年0.1%割れとなる。運用手数料の低下は、個人の長期的な資産形成の後押しにつながる一方、金融機関経営には逆風となる。

「運用手数料はマイナス0.05%」――。米国の独立系運用会社、...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1388文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません