三島賞と山本賞、文体に高い評価

2019/6/11 6:00
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純文学を対象とする第32回三島由紀夫賞は新人の三国美千子(40)、エンターテインメント小説対象の山本周五郎賞はデビュー16年の朝倉かすみ(58)という対照的な2人に決まった。

三国は受賞作「いかれころ」で新潮新人賞を受けて作家デビューしたばかり。昭和58年(1983年)の河内(大阪府東部)を舞台に、不穏さをはらんだ旧家の日常をつづった物語だ。「故郷の河内はとても思い入れのある土地。小説の舞台とし…

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