2019年7月17日(水)

パラ競技「こん棒投げ」、都立校の生徒が製作

2019/6/5 11:51
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2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は5日までに、東京都教育委員会と協定を結び、パラリンピック競技の「こん棒投げ」で使うこん棒20本を、都立工芸高校(文京区)の生徒が製作すると発表した。

20年東京大会で使うこん棒を都立校の生徒が製作する=Tokyo 2020提供

こん棒投げは、障害が重度で手にも障害がある車いす選手が対象で、ボウリングのピンに似た長さ約40センチ、重さ約400グラムのこん棒を投げて距離を競う。

国内に20年東京大会で使うこん棒を製作するメーカーがなく、オリパラ教育の一環として工芸高が製作を請け負うことになった。定時制過程の4年生15人が7月から授業内で製作を始め、20年3月の完成をめざす。テスト大会やパラリンピック本番でも使われる予定だ。

組織委の室伏広治スポーツディレクターは「生徒たちの思いが込められたこん棒を使い、真剣勝負が行われることを楽しみにしている」とコメントした。

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