2019年9月17日(火)

静岡空港開港10年で記念式典 関係者、一段の飛躍へ意欲

2019/6/4 20:19
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静岡空港は4日、開港から10年を迎えた。現地で同日、記念式典が開かれ、静岡県や航空会社などの関係者が節目を祝った。4月から三菱地所東京急行電鉄グループによる運営体制に移行した同空港は搭乗者数が史上最多になるなど追い風が吹いている。関係者は一段の飛躍に向け気持ちを新たにした。

くす玉を割って静岡空港の開港10週年を祝った(4日、静岡県牧之原市)

式典で川勝平太知事は「小さいがキラリと光る空の玄関口。さらに大きく育てたい」とあいさつ。富士山静岡空港(静岡県牧之原市)の西村等社長は「交流人口を増やすことが使命。特効薬はない。地道にチャレンジを続けていく」と述べた。式典では、空港の発展に貢献した企業や団体に感謝状を贈呈。最後にくす玉を割って祝った。

同日は全日本空輸の就航10周年にもあたり、同社の矢沢潤子中部支社長は「今後も多くの客に使ってもらえるよう力を尽くしていく」と語った。

静岡空港は2009年6月4日に開港。当初は先行きに不透明感が漂ったが、新規路線の誘致やターミナルビルの拡張などを進めながら徐々に県民らに浸透。18年度の搭乗者数は最多の約71万4千人に達した。三菱地所・東急電鉄グループは搭乗者数を19年度に77万人、23年度に101万人に伸ばす目標を掲げ、路線誘致や交通アクセスの改善などを進めている。

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