サムスンが新型冷蔵庫 色・素材など購入後でも変更可能に

2019/6/4 17:00
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【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子は4日、新型冷蔵庫「ビースポーク」を発売した。冷蔵庫の扉の色や素材を購入後、いつでも変更できるようにしたのが特徴。価格は容量330リットルの2ドアタイプで104万9千ウォン(約9万8千円)から。扉は10万~20万ウォン程度の追加料金を払えば、いつでも交換できる。家電製品をインテリアの一部ととらえ、年齢やライフスタイルの変化に合わせて模様替えできるようにした。

韓国以外では来年にも欧州で販売を目指す(4日、ソウル)

新製品は、扉の素材は「ガラス、ステンレス、鉄」の3種類から選ぶことができる。扉の色も「ピンク、青、白」などの9種類から選択できる。まず韓国で販売し、海外では2020年にも欧州での販売を目指す。価格はサムスンの同容量の従来製品と同水準に設定した。

20代や30代の利用者が結婚や出産などで家族構成が変化したときなどに、室内の色彩を変えるといった需要を見込む。サムスンの家電事業を統括する金炫奭(キム・ヒョンソク)社長は4日、ソウル市内で記者会見し「家電を、消費者の個性に合う形にどんどん変えていく」と語った。

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