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永久凍土にオオカミ頭部 3万年前、脳や筋肉残る

東京慈恵会医大とロシア科学アカデミーなどのチームは3日、北東シベリアの永久凍土の中から約3万年前のオオカミの頭部を発見したと発表した。骨だけでなく、脳や筋肉、毛皮や眼球が冷凍保存され、ほぼ完全な状態で見つかった。

コンピューター断層撮影(CT)で頭部を調べた鈴木直樹・慈恵医大客員教授(古生物学)は「まるで生きているようだ」と驚く。3歳前後の成体の頭で、体長は推定1メートル前後と現生のオオカミより小さい。今後は組織やDNAを調べ、生態や現生のオオカミとの関係を明らかにする予定だ。

また同じ地域の永久凍土からは、約1万年前に絶滅したホラアナライオンの子供の死骸も見つかった。発見は同チームが17年に発表した3体に続き4体目。今回は約3万年前のもので、子宮のような臓器があった。メスとみられる。〔共同〕

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