2019年7月24日(水)

五輪聖火リレー40市町駆ける 埼玉県内ルート

南関東・静岡
2019/6/3 19:28
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2020年東京五輪の聖火リレーのルート概要が決まった。埼玉県は全国47都道府県のうち最後から2番目に引き継ぎ、20年7月7日~9日に県内を通過する。川口市から出発、40市町を巡る。さいたま市でフィナーレを迎え、開催都市である東京都に聖火をつなぐ。

最終日の3日目は、蔵づくりの街並みが有名な川越市からスタートする(埼玉県川越市)

埼玉県は茨城県から聖火を引き継ぐ。スタート地点は、1964年東京五輪で使われた旧国立競技場の聖火台レプリカがある青木町公園。射撃の競技会場となる陸上自衛隊朝霞訓練場の周辺や、航空発祥の地「所沢航空記念公園」など7区間を走り、1日目を終える。

2日目は草加市の国指定名勝の草加松原から八潮市や越谷市など県東部を経て秩父地域に向かう。最終区間は今年9月に開催されるラグビーワールドカップ(W杯)会場の熊谷市だ。

3日目は川越城本丸御殿を出発し、新1万円札の図柄に採用された渋沢栄一の誕生の地などを巡る計7区間となる。

大会組織委員会が1日、20年3月26日から7月24日まで全国を巡るルート概要を発表した。1区間2キロメートルほどで、1人あたり約200メートルを走る。埼玉県全体で240人程度のランナーが参加する予定だ。ランナーになれるのは2008年4月1日以前に生まれた人で、スポンサー4社と県実行委員会が募る。日本コカ・コーラが17日、トヨタ自動車など3社が24日、県は7月1日から募る。12月以降に決定する。

東京2020埼玉県聖火リレー実行委員会は「埼玉の魅力を発信できる地域を回る」などの方針に添ってルート候補案を検討してきた。埼玉県の上田清司知事は「要請を可能な限り受け止めてもらった。ルートから外れた市町村も、何らかの形でイベントに参画できる仕組みを構築したい」とコメントした。

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