広島国際学院大、2023年閉校へ 20年春入学の募集停止

2019/6/3 19:22
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広島国際学院大学を運営する学校法人広島国際学院(広島市)は、来春入学する学生の募集を停止し、現在在籍する学生が卒業する2023年3月で大学と大学院を閉校すると発表した。少子化を背景に同大学では定員割れが20年続いていた。自動車短期大学部は専門学校として残す方針。広島国際学院中学・高校(広島県海田町)は引き続き運営する。

中野キャンパス(広島市)にある工学部と情報文化学部、2つの研究科を置く大学院を廃止する。1~4年生の定員数1000人に対して、現在735人が在籍している。少子化に伴う定員割れの影響もあり、大学の経常収支は赤字が19年続いていた。今年のオープンキャンパスも中止し、在籍する学生や保護者、高校関係者には順次説明をする方針だ。

2020年春入学の学生募集停止を伝える広島国際学院大学のホームページ

2020年春入学の学生募集停止を伝える広島国際学院大学のホームページ

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