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日銀が招く内需株優位

証券部 大西康平

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3日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、2万円割れが視野に入ってきた。下落局面で注目されるのが日銀の上場投資信託(ETF)購入だ。買い余力は大きく、ほかの主要投資主体が買いを控えるなかで存在感が増している。ただ日銀が買えば買うほど、内需株と外需株の銘柄間格差が広がる副作用も市場で意識され始めている。

「先週半ばまでは外需株に買い戻しの雰囲気があったが、一変してしまった」。三菱UFJ国際投信...

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