十六TT証券が営業開始 岐阜県内4店舗で 「早期に愛知県にも拠点」

2019/6/3 15:40
保存
共有
印刷
その他

十六銀行は3日、東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FH)と共同出資で立ち上げた証券子会社「十六TT証券」(岐阜市)の営業を始めたと発表した。まず岐阜県内の4店舗で営業する。長引く低金利など銀行の厳しい収益環境が続くなか、証券事業を新たな収益の柱に育てる。

3日から営業を始めた十六TT証券(岐阜市)

十六TT証券には十六銀が6割、東海東京FHが4割を出資する。東海東京FHの証券子会社が持っていた岐阜、大垣、多治見、中津川の4市にある店舗を譲り受けた。十六TT証券が持つ口座数は約1万口座で、預かり資産は約1000億円にのぼる。

十六TT証券の太田裕之社長は同日の記者会見で今後の店舗展開について「まずは中濃や飛騨など店舗のない地域に出店し、早い段階で愛知県にも拠点を設けたい」との考えを示した。十六銀の村瀬幸雄頭取は「長い目で証券会社を育てていきたい」と述べた。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]