マツダ初代の波乱人生 「一夜工場」で大もうけ
松田家4代の100年(2)

松田家4代の100年
2019/6/9 2:01 (2019/6/11 2:00更新)
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日本経済新聞 電子版
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広島東洋カープ(広島市)社長兼オーナーの松田元(68)は昨年春、長年通った理容店の閉店を知り、落胆した。店主は高齢で手が震え、仕事が続けられなくなったと理由を説明した。実際、松田もヒゲそりの時に耳を切られたことが何度かあった。「そんなんやからお客さんが少なくなってね。でも、他の店に行く気はせんやったからね」

【前回記事】常勝カープのドン マツダと重なる苦難と再起

■15分前に爆心地にいた初代・重次郎

その理容店は松田家とは深い縁があった。1945年8月6日、広島に原爆が落とされた日…

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