「米との対話は毒」日イラン会談の舞台裏(ルポ迫真)
中東 誤算と混乱の連鎖(1)

2019/6/3 1:50
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日本経済新聞 電子版
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「東京へ行く。首相にも会いたい」

5月15日、イランの外相モハンマドジャバド・ザリフ(59)から外務省にこんな連絡が入った。急な面談の申し込みに関係者は戸惑ったが、首相の安倍晋三(64)は実現に意欲をみせた。日程を調整させると、同16日午前、首相官邸にザリフを迎えた。

イランは米国との緊張が高まり、軍事衝突のリスクさえ、ささやかれていた。イラン側には昨年来、安倍が訪問する可能性について打診が来て…

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