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バンコクの空港免税店、キングパワーが継続へ

【バンコク=村松洋兵】タイ空港公社(AOT)は31日、バンコクのスワンナプーム国際空港における免税店事業権の入札結果を発表した。以前から運営を担うタイの免税店大手キングパワーが最高評価だった。取締役会の承認を経て正式に落札が決まる。タイではキングパワーによる国内の空港免税店の独占的な運営が問題視されていたが、首都最大の空港で継続する見通しとなった。

キングパワーは100満点中90点の評価を得た。航空大手バンコク・エアウェイズと韓国ロッテ系の企業連合が80点で次点だった。AOTは「キングパワーは我々が期待する収益を上回る提案をした」と説明した。

キングパワーは2006年のスワンナプーム空港の開業時から免税店を運営しているが、権利が20年9月で切れる。今回の入札により10年間延長されることになる。

AOTはプーケット、チェンマイ、ハジャイの3空港の免税店事業権も6月に入札を行う。キングパワー以外の企業が落札して、独占が崩れるかが焦点となる。ただ、収益性はスワンナプームが飛び抜けて高く、入札結果が注目されていた。

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