2019年7月20日(土)

日本ガイシのNAS電池、北海道の風力発電所で稼働

2019/5/31 20:00
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日本ガイシは北海道の風力発電所に電力貯蔵用のナトリウム硫黄(NAS)電池を納入し、稼働を始めたと発表した。風力発電の出力量の変動を緩和して、長時間にわたって安定的に電力を供給できるようにする。

NAS電池は大容量の電力を蓄えられ、長時間放電できるため、電力の出力量を平準化する。今回、東急不動産と日本風力開発が開発した「リエネ松前風力発電所」(北海道松前町)に設置、定格容量は12万9600キロワット時となる。

風力発電などの再生可能エネルギーは、天候により発電量が大きく変動する。導入量が増えると電力の需給バランスに悪影響を及ぼす恐れがある。本州に比べて規模の小さい北海道ではより影響を受けやすく、北海道電力は一定出力以上の風力発電所に蓄電池などを設置し、出力変動を平準化するよう求めている。

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