五輪会場周辺の駐車場予約専用へ 東京都などが議論

2019/5/31 18:35
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2020年東京五輪・パラリンピック期間中の渋滞対策として、国や東京都は、競技会場周辺の駐車場を予約専用とする検討を始めた。駐車場運営会社などと31日に協議会を立ち上げた。駐車場を探す車による渋滞を防ぎ、観客や大会関係者の円滑な輸送につなげる。

「三井のリパーク」を運営する三井不動産リアルティやタイムズ24など駐車場大手の予約システムを共通化し、事前予約制の導入を議論する。競技会場が集中する16の重点地区で、交通規制の範囲外の区域での導入を想定しており、詳細なエリアや個人経営の駐車場を対象とするかどうかなどを今後詰める。

7~9月に国や都が実施する道路交通抑制テストに合わせて試行する。競技会場から予約専用とする区域よりも離れた場所では、駅などで自動車から公共交通に乗り換える「パークアンドライド」を促す。

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