2019年8月18日(日)

マモリオ、鉄道会社と連携し忘れ物通知サービス拡大

2019/5/31 17:13
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紛失防止デバイスを手がけるMAMORIO(マモリオ、東京・千代田)は関西の鉄道2社や東京急行電鉄と協力し、忘れ物を持ち主のスマートフォン(スマホ)に自動で通知するサービスの提供範囲を広げる。マモリオのタグを付けた財布などが届いたことが分かる駅の数を増やし、利便性を高める。

マモリオのタグを付けた貴重品を紛失すると、スマートフォンに通知が届く

関西では大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と京阪電気鉄道で6月からマモリオのサービスを導入する。大阪メトロの全駅と京阪電気鉄道の忘れ物センターなどに、遺失物が届くと届いた場所をスマホに通知する「マモリオスポット」を設置する。東急電鉄は7月から全線の88駅にマモリオスポットを設ける。すでにJR東日本JR西日本、東京メトロなどがマモリオのサービスを提供している。

利用者は貴重品に紛失防止タグを付け、スマホにマモリオのアプリをダウンロードする。タグが近距離無線通信「ブルートゥース」でスマホと通信し、距離が離れて通信が途切れると「紛失した」と判断してスマホに通知を送る仕組みだ。

マモリオは改良した紛失防止タグの新商品を31日に発売する。製造過程の見直しなどにより、価格を従来品より3割安い2480円(税別)に抑えて求めやすくした。また、無料アプリをインストールしておけば、紛失したスマホが駅に届いた際に特定のメールアドレスに知らせるサービスも6月中旬に始める。同サービスはマモリオの製品を購入しなくても利用できる。

(山田遼太郎)

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