関電「アジア中心に海外展開」、比プロジェクトに参画

2019/5/31 16:38
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関西電力の福田隆常務執行役員は31日、日本計画研究所が大阪市で開いた講演会で、送配電事業の戦略について「アジアを中心に海外展開を進めたい」と述べた。フィリピンで丸紅中部電力などと建設する新都市で配電や小売りを担う。アジアの他の地域での変電所建設などのコンサルティングも手掛ける。

福田常務執行役員は関電送配電カンパニーの2019年度からの3カ年の中期経営計画について講演した。国内は省エネや人口の減少で電力需要が減るなか、これまでの知見を海外で活用する。フィリピンでは建設中の「ニュークラークシティ」事業に参画する。送電線網や変電所を構築するほか「スマートグリッドを取り入れ、新たな電力供給モデルを実現したい」と話した。

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