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マツダの世界販売12%減 4月、貿易摩擦で中国が苦戦

マツダが30日発表した4月の世界販売台数は11万288台だった。前年同月比12%減で、8カ月連続でマイナスとなった。米中の貿易摩擦の影響で景況感が悪化し、中国の販売が大きく減った。米国や欧州において、主力の多目的スポーツ車(SUV)「CX-5」の新型車効果が落ち着いたことも影響した。

中国の販売台数は前年同月比31%減の1万6919台だった。マイナスは12カ月連続。小型車「マツダ3」のほか、中国専用のSUV「CX-4」が苦戦した。「(値引きを抑制する)正価販売の維持に努めていることも影響した」(同社)という。

米国の販売台数は15%減の1万9702台と、10カ月連続で減った。2017年末に全面改良した「CX-5」の新型車効果が薄れた。全面改良した「マツダ3」を3月に投入したが、本格的な販売の立ち上げに時間がかかっているという。

日本国内の販売台数は19%減の1万1217台と2カ月連続でマイナスだった。小型車「デミオ」や大型SUV「CX-8」が減った。

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