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米民主党、ロシア疑惑追及を継続 モラー氏声明受け

【ワシントン=芦塚智子】トランプ米大統領を巡るロシア疑惑を捜査していたモラー特別検察官が29日に声明を発表したのを受け、民主党幹部らは議会での調査を継続する考えをあらためて示した。幕引きを図りたい政権側に対し、追及の手を緩めない姿勢を強調した。

モラー特別検察官の声明を受けて疑惑追及の継続を表明するナドラー下院司法委員長(民主党)=ロイター

ペロシ下院議長は声明で「(現職大統領を起訴しないという)司法省の指針とは反対に、何者も、大統領であろうと法を超越する存在ではない」と指摘した。「議会は大統領による権力の乱用を調査し、責任を取らせる憲法上の責任を守る」と明言した。

疑惑を調査している下院司法委員会のナドラー委員長も声明で「特別検察官が大統領を訴追できなかったことを受け、トランプ大統領の犯罪や嘘、その他の不正行為への対処は議会にかかっている」と主張した。

同党上院トップのシューマー院内総務は、ロシアなど他国による米国の選挙への介入を防ぐ法案成立を共和党が妨害していると批判した。議会は干渉や妨害を受けずに政権を監視する権利があると強調した。

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