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テロ想定し大規模訓練 JR京葉線 五輪・パラ前に

警察や消防とも連携して乗客の対応を訓練した(千葉市の京葉車両センター)

JR東日本千葉支社は29日、駅社員や地上設備の保守係員、警察や消防などが参加する総合復旧訓練を実施した。2020年東京五輪・パラリンピックで幕張メッセ(千葉市)が競技会場となることをふまえ、最寄り駅を走る京葉線の高架区間でテロが発生したとの想定で行った。

訓練には警察や消防を含め計250人ほどが参加した。線路上に仕掛けられた爆発物が爆破して線路が故障し、走行中の電車が脱線したとの想定で「最近の情勢を受けて総合復旧訓練では初めてテロの要素を取り入れた」(同支社安全企画室)。

県警や消防とも連携しながら現地対策本部を立ち上げ、乗客を緊急避難用のはしごで高さのある所を走る電車から降ろした。乗客を誘導して避難させた後、脱線した車両を戻し、破損した線路に応急処置を施した。

訪日外国人の増加も見据え、千葉市国際交流協会の協力を得て、初めて外国人5人が乗客役として訓練に参加した。乗務員がタブレットを使い、多言語で避難指示などを出した。

総合復旧訓練は00年から年に一度行っており、今回で19回目となる。

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