2019年7月23日(火)

プラごみ削減へ協議体 神奈川県や大日本印刷、代替材の活用促進

南関東・静岡
2019/5/29 18:29
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神奈川県と大日本印刷(DNP)などは29日、プラスチックごみの削減に向け、代替材の活用を促進するための協議体「かながわアップサイクルコンソーシアム」を立ち上げた。石灰石を多く含む再利用可能な紙やプラスチックの代替材「LIMEX(ライメックス)」の普及に向け、課題とされる回収の手法などを探る。リコージャパンや凸版印刷、日本郵便などが参加した。

ライメックスは成分の半分以上が石灰石で、名刺やプラスチック容器、レジ袋などの代替品になる。粉砕し固め直すことでボールペンやスマートフォンのケースなどに再生成できる。名刺100枚で紙に比べ約10リットル分の水が節約でき、すでに吉野家など飲食店のメニュー表にも活用されている。発足会では製造元のTBM(東京・中央)が活用方法を紹介した。

県は2030年までにプラスチックごみをゼロにする目標を掲げている。県庁内の事務用品などにライメックスを活用するなど、企業に先んじて活用を進めている。

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