/

米ケース・シラー住宅指数、3月2.7%上昇 6年7カ月ぶり低さ

【ニューヨーク=大島有美子】米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが28日に発表した3月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年同月比で2.7%上昇した。米西海岸を中心に住宅の価格調整が進み、伸び率が縮小している。12年8月(2.0%)以来、6年7カ月ぶりの低い伸びとなった。

住宅価格は特に西海岸で伸び悩んでいる(カリフォルニア州)=ロイター

20都市の価格指数の上昇率が前月から縮小するのは12カ月連続。S&P指数委員会のデビッド・ブリッツァー委員長は「1つや2つの都市に限らず大部分で高い伸びが見られなくなった」と指摘した。理由として住宅販売の伸び悩みを挙げ、「堅調な経済状況を考慮すれば住宅はもっと売れていいはずだが、これまでの価格が高すぎた」と分析した。

都市別でみると、最も伸び率が小さいのはサンディエゴとロサンゼルスでともに1.3%。サンフランシスコも1.4%で、西海岸の伸びの低さが目立った。上昇率が最も大きかったのはラスベガス(8.2%)だった。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン