仏経済相、ルノーとFCA統合は「日仏連合の枠組みで」

2019/5/28 21:03
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【ブリュッセル=白石透冴】フランスのルメール経済・財務相は28日、仏ルノーと欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の経営統合案について「ルノーと日産自動車の連合の枠組みの中で実施されなければいけない」と述べた。現在の日仏連合の枠組みを維持したまま、FCAがその中に加わるべきだとの意向を示した。

ルメール仏経済・財務相はルノーとFCAの経営統合は「日仏連合の枠組みで」と述べた=ロイター

仏ラジオRTLの取材に対し、ルノー筆頭株主である仏政府が統合を認めるための条件の1つとして語った。

ルメール氏は他に3つの条件を提示した。「仏国内の工場を閉鎖しないこと」「新会社の経営陣にフランスの利益が反映されること」「中国製でなく、欧州製の(電動車向け)電池を作る計画に参加すること」などと説明した。

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