2019年7月24日(水)

環境制御しトマト多収穫 徳島・阿波に次世代大型農園

サービス・食品
北関東・信越
中国・四国
2019/5/29 7:30
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園芸施設機器メーカーの誠和(栃木県下野市)が徳島県阿波市で次世代型の大規模トマト農園を整備する。施設面積は約1.28ヘクタールで、2020年8月をメドにトマトの栽培を開始する計画。肥料や温度などハウス内の生育環境をコンピューター制御することで、0.1ヘクタールあたり年約45トンの多収穫栽培を目指す。

誠和は3月25日付で徳島での事業主体となる農業法人、トマトパーク徳島(徳島市)を設立。阿波市内に借りた農地約2ヘクタールで近く造成工事に入る。トマトの栽培面積は約1.15ヘクタールを予定。事業費は8億7150万円程度を見込んでいる。20年8月の栽培開始時にはパートを含めて従業員約25人体制とする計画だ。

誠和は約3年前から本社がある栃木県下野市でトマト農園を運営。生育環境をコンピューターで制御する次世代型ハウスによって、すでに0.1ヘクタールあたりトマトの収穫量年50トンという多収穫技術を確立している。栃木県以外での展開は徳島が初めて。誠和では収穫したトマトの大阪を中心とした西日本地域への販売を目指している。

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