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フィリップス、仙台に医療・ヘルスケアの共創拠点

医療機器大手のフィリップス・ジャパン(東京・港)は28日、仙台市内に医療・ヘルスケアの共創拠点「コ・クリエーションセンター」を開設した。医療、企業、大学、自治体と、あらゆるものがネットにつながる「IoT」やAI(人工知能)など新技術を活用した連携を進める。

フィリップス・ジャパンは、健康領域とIT(情報技術)を組み合わせた「ヘルステック」分野の取り組みを加速している。仙台の拠点では健康な生活、予防、診断、治療、在宅ケアに至る様々な課題の解決に取り組む場を提供する。

設備には拡張現実(AR)や3Dプリンターなどの機器をそろえる。実際に疾患箇所の模型を作り治療法を導き出しやすくしたり、ARで病院設備の最適な配置を考案したりすることができる。AIによる診断支援や電子カルテのデータベース化のシステムもある。

同社は東北大学と2018年6月にヘルスケア領域の共同研究について包括的な提携を結び、研究や事業開発にあたるサテライト拠点も開設。今月27日には仙台市が6月から始めるヘルステック推進事業のパートナーにも選出された。

「コ・クリエーションセンター」の従業員は現在約70人だが、22年までに現地採用を進め130人程度にする計画だ。提携企業も現在は60社程度だが、今後は100社以上に広がる見通し。

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