北洋銀行、放熱材製造のFJコンポジットに出資

2019/5/28 20:02
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北洋銀行は28日、部品製造のFJコンポジット(北海道千歳市)にファンドを通じて3千万円を投資したと発表した。FJコンポジットは半導体の熱を逃がすための放熱材を生産している。自動運転車や次世代通信規格「5G」で携帯電話の基地局向けに需要が高く、調達した資金は放熱材の増産などに充てる方針。

FJコンポジットの放熱材は溶け始める温度が高い金属のモリブデンと、熱が伝わりやすい銅を独自に組み合わせている。他社製品の約1.5倍の熱伝導率があるといい、韓国のLG化学も同社に出資している。

北洋銀は「北洋SDGs推進ファンド」を通じて投資した。2014年にも別のファンドを通じて3千万円を出資している。

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