北越コーポ、段ボール原紙事業に参入 通販需要取り込み

2019/5/28 17:31
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北越コーポレーションは28日、段ボール原紙事業に参入すると発表した。新潟工場(新潟市)に約20億円を投じ、2020年に年産能力13万トンの設備を導入する。オフィスワークのペーパーレス化が進み主力の印刷用紙需要が減少するなか、インターネット通販の普及で成長が続く段ボール需要の取り込みを急ぐ。

すでに停止を公表している新潟工場の洋紙向け抄紙機を転用し、中芯と呼ばれる段ボール原紙の製造に切り替える。

製紙業界では国内首位の王子ホールディングス(HD)も段ボール事業を強化。22日には苫小牧工場(北海道苫小牧市)の生産品目を新聞用紙から段ボール原紙などに転換する方針を発表した。

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