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企業保育所で不正受給容疑 元運営会社代表ら逮捕

企業が主に従業員向けに設ける「企業主導型保育所」の工事費を水増しし、国の補助金約8千万円を不正に受給したとして、愛媛県警など4県警の合同捜査本部は28日、運営会社の元代表、坂口真美容疑者(48)=松山市北斎院町=と元社員、和田勝海容疑者(47)=東京都目黒区八雲2=ら計3人を補助金適正化法違反の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は2016年8月~17年3月、企業主導型保育所の助成事業を取り扱う公益財団法人「児童育成協会」に、都内の2施設の工事費を過大に見積もった助成申込書を提出するなどし、2回にわたって国の間接補助金計約8千万円を不正に受け取った疑い。愛媛県警は3人の認否を明らかにしていない。

県警によると、東京都杉並区と目黒区の2施設に対する間接補助金として計約1億4700万円が口座に振り込まれており、適正価格との差額は計約8千万円と判断した。

企業主導型保育所を巡っては、各地で定員割れや閉鎖が問題になっている。坂口容疑者は松山市の健康食品販売会社「オハナ生活倶楽部」の元役員で、元本を保証した社債名目で現金を集めたとして、今年2月に出資法違反罪で罰金100万円の略式命令を受けた。〔共同〕

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