2019年8月20日(火)

星野リゾート、新今宮のホテル名は「OMO7大阪新今宮」
14階建て436室、価格は1万~3万円

2019/5/28 17:06
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星野リゾート(長野県軽井沢町)は28日、大阪市内で記者会見を開き、JR新今宮駅の北側(大阪市浪速区)で開発中のホテル施設の詳細を発表した。名称は「OMO7(おもせぶん) 大阪新今宮」で、2022年春の開業を予定する。地上14階建てで、客室数は計436室。価格帯は1万~3万円を想定している。

星野リゾートが新今宮に開業する新ホテルのイメージ

新ホテルは敷地面積約1万4千平方メートルで、JR新今宮駅のホームからホテルが見える立地となっている。旅行者だけをターゲットとし、出張者らビジネス客は想定していないという。

外観は都市部にありながらもガーデンエリアなどを備え、街に溶け込みやすいデザインとする。提供するサービスに関しては、開業チームがまだ立ち上がっていないため、今後詰める。地域と連携したサービスを想定している。

記者会見した星野リゾートの星野佳路代表は「駅のホームから新ホテルを見て、新今宮という場所が変わってきたと思ってもらえるようなホテルを作っていきたい」と、意気込みを語った。

「OMO」は「星のや」「リゾナーレ」「界」に続く4つ目のブランドで、コンセプトは「旅のテンション(高揚感)を上げる都市型ホテル」だ。18年4月に北海道旭川市、同年5月に東京・豊島区でOMOブランドのホテルを開業しており、新今宮は3件目となる。

新今宮の立地に関しては、関西国際空港からのアクセスの良さに加え「とにかく観光客のためのホテル。大阪のディープな魅力を紹介できると思う」(星野代表)とした。

大阪の中心部では相次いでホテルが建設され、供給過剰になるとの見方もある。星野代表は「需要過多なら誰がやってもうまくいく。運営のプロが自分の力を発揮できるのは供給過多の時」と、自信をのぞかせた。

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