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山本亀太郎氏 生糸相場に失敗、万事休す

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山本家には投機の血が流れていた。父親の先代亀太郎は丹波の農民だったが、大阪に出て茶業を営み、安政(1855-1860)のころから長崎の密貿易に手を出していた。2代目亀太郎も15歳の時から貿易の世界に身を投じ、外国商人と丁々発止、やりやっていた。

慶応3年暮れ、亀太郎は260個の茶箱を船に積み込み、神戸に向かった。

「めくらめっぽうモリヤンハイマン商会に飛び込み身振り、手振りの商談。売上金1500...

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