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マラウイ大統領が再選 ムタリカ氏、野党不正訴え

【ナイロビ=共同】アフリカ南部マラウイで任期満了に伴う大統領選が21日に行われ、選挙管理委員会は27日、与党民主進歩党(DPP)党首で現職のムタリカ大統領が38.57%を得票し再選したと発表した。

計7人が出馬し、有力対抗馬だった野党マラウイ会議党(MCP)のチャクウェラ党首は35.41%、DPPを離党したチリマ副大統領は20.24%だった。チャクウェラ氏はムタリカ陣営に不正があったと主張し、再集計するよう選管に求めていた。

マラウイは世界最貧国の一つ。雇用創出などが2期目の課題となる。

ムタリカ氏は2012年に急死した元大統領の弟で過去に外相などを務め、14年に大統領に就任した。インフレの改善や公共事業の推進を1期目の成果に掲げて支持を固めた。一方、同政権は贈収賄などの疑惑が取り沙汰された。

有権者は約686万人で、投票率は約74%だった。

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