2019年7月20日(土)

長野県開発の酒米「山恵錦」 日本酒として店頭に

サービス・食品
北関東・信越
2019/5/27 20:09
保存
共有
印刷
その他

長野県農業試験場が開発した酒米品種「信交酒545号(山恵錦)」を使った日本酒が本格的に店頭に出回り始めた。病気などに強く、さっぱりとした味わいが特徴だという。県は2018年に21ヘクタールだった同品種の作付面積を、22年に81ヘクタールまで増やす方針だ。

山恵錦を使う27蔵による試飲会が開かれた(20日、長野市)

山恵錦は生産量の多い「山田錦」と冷害などに強い「ゆめしなの」の系統を交配し、17年に県の認定品種に採用された。長野県で広く栽培される「美山錦」と比べると稲が倒れにくく、病気や冷害に強い。米粒が砕けにくいのも特徴だ。

20日には山恵錦を使った酒を生産する県内27蔵によるお披露目会が開かれた。試飲を終えた阿部守一長野県知事は取材に「とてもおいしい。これは全世界に発信しなければならない」と語った。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。