2019年6月21日(金)

エプソン子会社、青森で合金粉末の新ライン

環境エネ・素材
北関東・信越
2019/5/27 19:54
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セイコーエプソン子会社のエプソンアトミックス(青森県八戸市)は、八戸市の工場で合金粉末を増産するための新ラインを稼働させた。投資額は約8億円。自動車部品やスマートフォン(スマホ)部品などに使う高機能材料「アモルファス合金粉末」の生産能力を、2023年度に18年度比で7割増の約6000トンに高める。

エプソンアトミックスは八戸市の本社工場のほかに、13年に同市に北インター事業所を設け、18年に同事業所内で新工場を稼働させていた。

アモルファス合金粉末は電圧制御部品の省エネ化や小型化、大電流対応などに役立つ材料で、同社が04年に世界で初めて量産化に成功した。自動車やスマホ、医療機器などで需要が高まっているという。エプソンアトミックスは1999年の設立で、同社によると微細合金粉末で世界一のシェアがある。

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