関経連の松本会長、2期目に 万博特別委員会を設置

2019/5/27 19:23
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関西経済連合会は27日、大阪市内で定時総会と理事会を開き、松本正義会長(住友電気工業会長)の続投を決めた。任期2年で2期目となる。合わせて、2025年に大阪で開く国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた特別委員会の新設も決定。関西経済復権のカギを握る一大イベントへの準備を加速する。

会見した関西経済連合会会長の松本正義氏(住友電気工業会長)

総会後の記者会見で松本氏は特別委員会を立ち上げた狙いを「関経連として万博の成功に貢献するため、部門横断的に推進力を高めたい」と説明。課題となっている民間企業からの寄付金集めについては「経団連の中西宏明会長とも『経団連も相応の貢献をする』ということで話をしている」などと述べ、準備が着実に進んでいるとの見解を示した。

これまで14人いた副会長は、アートコーポレーションの寺田千代乃社長が退任したが、ほか13人は留任した。オープンイノベーションやスタートアップ企業の育成を議論する委員会で、塩野義製薬の沢田拓子副社長が関経連初の女性委員長に就くことも正式決定した。

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