藪中三十二氏「米イランの仲介、評価できる」
元外務次官

2019/5/28 2:00
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藪中三十二元外務次官 トランプ大統領が共同記者会見で、政権内の強硬派が言うようなイランの体制転換は「考えていない」と明言した。日本の姿勢と平仄(ひょうそく)が合う。安倍晋三首相も戦争は避けるべきだと発信したのもタイムリーだった。米イランの仲介を狙う日本の外交姿勢は高く評価できる。

トランプ氏が改めて日本人拉致問題に強い関心を示したのは大きい。トランプ氏が北朝鮮との対話や拉致問題を重要だと考えているとのメッセージを金正恩(キム・ジョンウン)委員長に伝える機会になった。

日米貿易交渉は同じように自動車問題を議論している米国と欧州連合(EU)の交渉と整合性を取る必要がある。米EU間の交渉スピードに目を配り、日本が不利にならないよう進めるべきだ。

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