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経団連、中西会長が検査入院 30日の定時総会欠席へ

経団連は27日、中西宏明会長(73)が体調不良のため検査入院したと発表した。6月末ごろまでは会長職を休む。30日の定時総会で就任2年目に入るが、総会も欠席する。中西氏は経団連の久保田政一事務総長に20日、疲労感や食欲不振といった症状を報告していた。5月初旬から体調不良が続いていたといい、当面は都内の病院に入院して詳しく検査する。

経団連の中西会長

病名や入院期間は公表していない。中西氏は27日、「当面の間、お約束したスケジュールをキャンセルせざるを得なくなってしまいました。ご迷惑をおかけし申し訳ございません」とのコメントを出した。

30日の定時総会は中西氏が議長を務める予定だった。経団連によると審議員会議長の古賀信行氏(野村ホールディングス会長)が代理を務める。会長職の代行は置かない。

経団連の現職の会長が体調不良で休養するのは初めて。久保田氏は記者団に対し「経団連会長のスケジュールとしても、これまでの会長よりこの1年間かなりタイトだった」と述べた。

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