2019年6月26日(水)

サッカー

神戸4発、鬱憤晴らす ビジャ起点に8戦ぶり白星

2019/5/26 23:46
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リーグ戦で7試合連続、ルヴァン杯を含めた公式戦では9試合続けて黒星を重ねた神戸。当然、チームの空気は重く、MFの三田いわく「毎日苦しく、テンションが上がらない日々だった」。

神戸―湘南戦の前半、ゴール前で倒れる神戸・ビジャ(右上)=共同

神戸―湘南戦の前半、ゴール前で倒れる神戸・ビジャ(右上)=共同

この日の相手は終盤まで走れる湘南。0-0で折り返した時点では、まだモヤモヤとした暗雲が残っていたはずだが、54分、1発のゴールが空気をがらりと変えた。右サイドでボールを持った西が、後ろの山口にいったん預けて敵陣深くへ。そこからの折り返しをウェリントンが右足で流し込んだ。

「西が時間をためてくれたおかげでマークを外せた」。仲間をたたえたウェリントンは、73分には絶妙なヒールパスで三田のゴールをアシスト。さらに86分にはポドルスキからのクロスを頭でたたきこみ、自身の2ゴール目を決めた。

神戸が8試合ぶりの勝利で得た手応えは、守備を3バックに変更し、左サイドでプレーしたビジャが数々の好機の起点になったこと。「スペースがあって、前より自由に動けた」と語ったビジャは75分、芸術的な動きでDFをかわし、右足でサイドネットを揺らした。

連敗中の鬱憤を晴らすように、ゴール4発の快勝。連敗中に復帰した吉田監督は「就任当初、チームはバラバラ。だが、やっと一つになった」と安堵の表情。「勝ってよかった」という一言に、何とも言えぬ実感がこもっていた。(影井幹夫)

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