2019年6月19日(水)

「7月の選挙後まで待つ」日米貿易交渉でトランプ氏

トランプ政権
北米
2019/5/26 17:53
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トランプ米大統領は26日、日本との貿易交渉について「大部分は7月の日本の選挙の後まで待つことになる。大きな数字を期待している」とツイッターで表明した。今後の貿易交渉の進め方は27日に開く日米首脳会談で焦点の一つとなっている。トランプ氏は合意を急がない意向を示すことで、夏の参院選への影響を避けたい安倍晋三首相に配慮した。

セルフィー(自撮り)で撮影するトランプ大統領と安倍晋三首相(首相のツイッターより)

セルフィー(自撮り)で撮影するトランプ大統領と安倍晋三首相(首相のツイッターより)

トランプ氏はツイッターで「日本との交渉では大きな進展がある。農業や牛肉はとりわけそうだ」と交渉が順調に進んでいるとの認識を示した。

米国は米国産の農産品の関税引き下げを求めている。4月の日米首脳会談ではトランプ氏が5月の交渉妥結に意欲を示していた。一方、安倍政権は夏の参院選前に農家の不安が高まることは避けたい立場だ。首相はこうした意向を米側に伝えていた。

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