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北海道で39度超え、酪農への影響懸念

札幌管区気象台によると、北海道オホーツク海側の佐呂間町で午後2時7分に気温が39.5度まで上昇し、全国の5月の歴代最高気温を更新した。北海道の観測史上でも年間を通じて最も高い気温となった。

帯広市も正午時点で38度を超えた(JR帯広駅前)

これまで観測史上5月の気温で最も高かったのは1993年5月13日に埼玉県秩父市で観測した37.2度だった。北国の北海道が酷暑に見舞われたのはフェーン現象によるものだ。西側からの季節風が十勝山脈を越える際に空気が暖められた。もともと南から暖かい空気が入っていたこともあって、記録的な暑さとなった。

前例のない暑さは北海道東部の基幹産業である酪農業に深刻な影響を与えかねず、生産者は対策を急いでいる。

涼しい環境を好む乳牛は、気温が25度を超えると食欲をなくして乳量が減り、35度を超えると病気にかかるリスクが急上昇する。生産者は扇風機を回すなどして、牛舎内の気温上昇を抑えている。

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