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千年希望の丘で植樹祭 宮城、樹木の防潮堤造り

東日本大震災の津波浸水区域に被害の伝承などを目的に造成された、宮城県岩沼市の公園「千年希望の丘」で25日、樹木で防潮堤を築くという取り組みを進める団体が植樹祭を開いた。開会式で菊地啓夫市長は「皆さんと共に、ここを復興のシンボルにしていこう」と呼び掛けた。

主催は森の防潮堤協会(仙台市)。県内の高校生や大学生を含むボランティア約1300人がタブノキなど36種類の苗木約1万2千本をスコップで丁寧に植樹していった。家族で参加し、ハマナスを植えた仙台市の会社員、菅野洋之さん(45)は「大きく育ってほしい」と笑顔だった。

千年希望の丘は、震災後に災害危険区域となり人が住めなくなった沿岸部約10キロに整備した公園と遊歩道の総称。震災がれきを土台に使った丘は津波襲来時の退避場所になる。同協会などはこれまで約34万本の苗木を植えてきた。〔共同〕

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