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韓国検察、サムスン電子副社長2人を逮捕

【ソウル=山田健一】韓国サムスングループの医薬品受託製造会社サムスンバイオロジクスの粉飾会計事件で、韓国検察は25日未明、サムスン電子の副社長2人を証拠隠滅教唆の容疑で逮捕した。聯合ニュースが伝えた。検察は同時にサムスンバイオロジクスの金泰漢(キム・テハン)社長の逮捕も目指したが、金氏に対する逮捕状発付の請求は裁判所が退けた。

聯合によると、検察は来週にもサムスングループを事実上率いる李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の最側近である鄭賢豪(チョン・ヒョンホ)サムスン電子社長について、同様の容疑での聴取を検討している。粉飾会計をめぐる李氏の関与の有無を調べる狙いとみられるが、金氏の逮捕が認められなかったことで、今後「サムスン上層部に対する捜査にブレーキがかかる」(聯合)との見方もある。

25日未明に逮捕されたのは、サムスン電子でグループ内の連絡を担うタスクフォースチーム所属の副社長と人事担当の副社長。2人は会計資料や社内報告書の隠蔽を指示したとされる。

検察はこれまでの捜査で、25日の2人を含め、サムスングループの役員と社員計7人を逮捕した。このうちサムスンバイオロジクスの社員1人と、その子会社の幹部2人については、24日までに証拠隠滅の罪で起訴した。

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