2019年6月27日(木)

ファーウェイ制裁で「恩恵」 エリクソン・ノキア株高に

2019/5/24 20:34
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米国政府による中国の華為技術(ファーウェイ)への制裁措置を受けて、海外市場では競合企業の株価が値上がりしている。投資家の資金の向かい先は通信基地局を手掛けるスウェーデンのエリクソンやフィンランドのノキアだ。市場は早くもファーウェイ離れによる恩恵を織り込み始めているようだ。

米商務省がファーウェイへの禁輸措置を公表した前日にあたる14日終値と、24日(日本時間午後7時時点)の株価を比べると、エリクソンは7%高、ノキアは5%高だった。

通信基地局の世界シェアではファーウェイがエリクソンやノキアを上回り首位。次世代通信規格「5G」でも3社は競合状態にある。ファーウェイ排除を目指す米国の意向で顧客がエリクソンやノキアに流れるとの思惑が買い材料となっている。

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