岡山・真備で豪雨被害の2店舗営業再開 吉備信金

2019/5/25 5:45
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吉備信用金庫(岡山県総社市)は24日、2018年7月の西日本豪雨で大きな被害が発生した倉敷市真備町地区にある2店舗の営業を再開した。いずれの建物も2階の床近くまで浸水したため、約10カ月にわたって臨時休業して建て替え工事を進めてきた。

川辺支店では日曜日に住宅ローンなどの相談会を開く(岡山県倉敷市真備町)

真備支店は復興を後押しする「まちづくり支援室」の拠点と位置付ける(岡山県倉敷市真備町)

営業を再開したのは真備支店と川辺支店。地区東側の川辺支店は「スマイルテラスかわべ」の愛称で日曜日にも開店し、住宅ローンなどについてゆっくり相談できるようにした。清水宏之理事長は「皆さんに寄り添って生活をサポートする重要な役割の拠点になれば」としている。

同金庫は2支店の被災直後、本店に専用窓口を設けたほか、新宮信用金庫(和歌山県新宮市)からバス型の移動店舗車を借り受けて対応。その後はトラック型車両を購入して18年10月から地区の中心部で営業し、これまでに1日平均約100人が利用していた。

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