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興和、名古屋市の丸栄跡地に飲食施設

興和(名古屋市)の三輪芳弘社長は24日、名古屋市の中心市街地、栄地区の老舗百貨店「丸栄」の跡地に飲食施設を開業する考えを明らかにした。2020年末に3階建ての飲食施設を整備する予定で、「最低でも10年、20年続く施設にしたい」と述べた。

名古屋市内で開いた決算会見で明らかにした。

丸栄跡地の再開発を巡っては、同社は広小路通を挟んだ北側にある「栄町ビル」「ニューサカエビル」を解体し、一体的に開発することを目指してきた。開発時期は27年までに2段階で進めたいとしつつ、遅れる可能性も示唆してきた。

三輪社長は「27年のリニア中央新幹線の開通までには無理だ」と述べ、一体開発の時期は軌道修正した。一方で「再開発には一体開発が一番いい。何十年もかかるかもしれないが、諦めていない」とも強調した。

丸栄は18年6月に閉店し、解体工事が20年3月までに完了する見込み。飲食施設はその後に着工し、20年の年末商戦に間に合うように整備する。

興和が24日発表した2019年3月期の連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前の期比40%減の37億円だった。医薬品の研究開発費がかさんだ。売上高は4365億円で横ばい、純利益は19億円だった。前の期は丸栄閉店に伴う特別損失を計上し、最終損益は11億円の赤字だった。

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