2019年9月22日(日)

札証の剰余金7割減、売買代金が減少

2019/5/24 20:00
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札幌証券取引所が24日発表した2019年3月期決算は、最終黒字に相当する剰余金が1900万円と前の期比70%減った。取引の大半を占めるRIZAPグループなどの商いが落ち込んで売買代金は減った一方、会員会費の値上げや企業の新株発行が増えたことで手数料収入は増加。6期連続で黒字を維持した。

18年度の年間売買代金は1926億円と約4割減った。RIZAPはうち95%を占める。RIZAPは18年に過去に買収した子会社の業績悪化を発表し、市場で失望売りが膨らんだ。札証は上場審査部を増員したり施設を改修したりして支出も2割増えた。

一方、手数料収入は伸びた。一部の会員について会費を値上げしたほか、RIZAPやアークスが新株を発行した。

新規上場は18年12月に外壁リフォームのFUJIジャパンが札証アンビシャスに上場。6月にも新たに分譲マンションの日本グランデ(札幌市)が上場する予定だ。

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