2019年6月16日(日)

富山市の外貨両替店を3店に集約、北陸銀 キャッシュレスで需要減

金融機関
北陸
2019/5/24 20:00
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北陸銀行は24日、富山市内にある11の外貨両替取扱店を6月28日から3店に集約すると発表した。富山県を訪れる海外旅行客は増加傾向にあるが、キャッシュレス決済の利用が多く外貨の両替需要は同市内では減少していた。低金利の長期化が業績の下押し圧力となるなか、効率化で経費の削減につなげる。

富山駅前支店や清水町支店、呉羽支店といった8つの店舗は外貨の取り扱いを終了する。本店営業部、新庄支店、富山南中央支店で継続してサービスを提供する。今回の集約により同行で外貨両替のできる店舗は41になる。

同行の担当者は「海外旅行者が増えてもキャッシュレス決済を好むため、外貨の両替需要は振るわない」と見直しの背景を説明する。市内で微信支付(ウィーチャットペイ)に対応する店舗が増えているのも両替需要を押し下げているという。

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