イコモス会長河野氏、ノートルダム寺院修復支援の意向

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2019/5/23 21:08
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国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)会長で九州大学教授の河野俊行氏は23日、九大で記者会見し、火災で損傷した仏ノートルダム寺院について、イコモスとしても再建を支援する考えを示した。「専門的観点から修復方法などについて評価し、世界遺産委員会の場で報告したい」と述べた。

 保全作業が続くノートルダム寺院(13日、パリ)=共同

マクロン仏大統領は同寺院を5年以内に再建する計画を掲げている。河野氏は壁の強度の確認や大量の修復材の確保といった複数の工程が必要と指摘。「5年という計画は悩ましいところ」と述べ、5年での再建は難しいとの見方を示した。

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